不安を書き出すとパフォーマンスが上がる??
こんにちは。株式会社グーローバルプランニングの井川です。
先日、仕事で大きな案件のプレゼンをすることがあり、
そのときにとてつもない緊張感がはしりました。
ただ、以前にもご紹介した
「科学的な元気になる方法を集めました」を読んだ時のことを思い出し
実践したところ、力強い提案ができとても良かったなと実感したので、
今日は「パフォーマンス」について書きたいと思います。
みなさんも私同様に、会社でのプレゼンや企業に対して行うプレゼンなど
多くの方の前で話す機会がある時に、緊張したり不安になったりした経験はないでしょうか?
そんな方にぜひ実践してほしいのが、「不安を書き出す」ことです。
非常にシンプルですが、不安を書き出したときと書き出さないときでは書き出した時の方がパフォーマンスは上がるようです。
キムヒョンス代表もいつも紙にいろいろ書き出している姿をよく見かけます。
実際に、私のプレゼン前の心の状態をお伝えすると、
「忘れ物ないかな?」
「あれって準備したっけ?」
「あの資料の説明、ちゃんと説明できるかな?」
など不安な気持ちでいっぱいになり、あれもこれも不安になってました。
でも、その不安を整理して「書き出す」ことで、自分が何に対して不安になっているかが認識でき、高い集中力でとてもいい「パフォーマンス」ができました。
ちなみにこの「不安を書き出す」ことはスポーツ選手などのアスリートの方も
行っているみたいなので、ぜひみなさんも緊張したら不安を書き出してみてはいかがでしょうか?