才能とは?
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの浜田です。
才能と聞いてどう思いますか?
私は、「生まれつきのもの」だと思っていました。
才能=能力
そう思っていましたが、厳密には違うそうです。
能力は努力を続ければ誰でも身に付けることができるといいます。
その能力が高まっていくと、人よりも秀でたり飛び抜けたり、尖ったりする。
それが才能として認められていくのだそうです。
また、才能の「才」という字を辞書で調べると、「草木の芽」だったり、大辞林だと「角」という意味と同義語になるみたいです。
なので、「能力の飛び出た部分」が才能であり、天が与えた飛び出た部分がある人を「天才」と呼ぶのだそうです。
とても興味深いなと感じました。
だとしたら、私が思っていた、「生まれつきのもの」ではなく、みんな元々備わっていて、努力によって能力が高まり、それがやがて才能のなるのだとしたら、「誰でも才能がある!」ということになります。
また、とても興味深い言葉が。
「やる気スイッチなどありません」
テレビやCMなどでもよく耳にします。
昔のCMですが、母親役が「うちの子のやる気スイッチを押してほしい」という家庭教師のCMを思い出しました。
そもそも、やる気スイッチってなんでしょうね。
そのやる気スイッチなどないという理由が、なんと「動機づけ」とのことでした。
どんな行動も、その動機があって行動しているというわけです。
この「やる気スイッチ」に関して、詳しくはまた次回にします。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。