PDCA
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの井川です。
みなさん「PDCA」というと、なにを思い浮かべますでしょうか?
『計画(Plan)・実行(Do)・確認(Check)・改善(Action)』
ここまでは知っている方も多いと思います。
会社でもよく飛び交うフレーズではないでしょうか。
ただ具体的に何をしたらいいのか・・・
どう「PDCA」を回していえばいいのか・・・
『鬼速PDCA』
野村證券で最年少記録を出し続けた冨田和成さんの著書をご紹介させていただきます。
読み進める中で感じたのは、これまで私が思っていた「PDCA」を回すということは、
【まずやってみよう!もっと頑張ろう!】
そんな気持ちだけの意味合いだけだったかもしれません。
まずは、課題を「因数分解」をしていくこと。
どれだけ課題を明確にしているのか、その中で優先順位をつけて試していく。
私自身はここがポイントだなと感じたので、「因数分解」を意識してみようと思いました。
PDCAを「鬼速」で回せるようになると、やることが明確になり、
モチベーションも保った状態で、仕事に取り組めるようになるのではないかと感じました。
しっかり「PDCA」が回せるようになると、周囲からの評価も変わってくるのではないかと思います
仕事のパフォーマンスをあげたい方、キャリアアップしたい方などにおすすめの1冊です。
(引用元:『鬼速PDCA』著:冨田和成)