「与える人」が成果を得る①
こんにちは。株式会社グローバルプランニングの井川です。
今日はこちらの本を紹介したいと思います。
「与える人」が成果を得る 著者:辻秀一
みなさんも成功している方のインタビューや本などの何かで
「与える人が成功や成果を出したり、
できる人ほど何かを与えたり、世の中に貢献することは大切」だと聞いたことがあったり、知っていたりもするけど、実際に行動しているかというと・・・
って感じている方も多いと思います。
ここでは一流と呼ばれる成功者はなぜ「与える」のかということを書きたい思います。
うちのキムヒョンス代表も「与える」ことを大切にされていて、いつも行動で見せてくれます。
そんな、みずから率先して与える代表なので、みんながついてくるんだなと感じます
①「与える」ことで自分自身のパフォーマンスがあがる
与えることは自分の機能を上げ、能力を存分に引き出し、パフォーマンスを向上させる
一流のゴルファーは、ライバルがパットするとき、心の底から応援するという話しがあります。
※いまの私ではとても思いつかないことです。笑
この理由は、機嫌のいい状態をつくって自分の心の機能を上げているためのようです。
心の状態を整えることが結果的にパフォーマンスが上がることを知っているからこそ一流の選手は心から相手のことを応援している。まさに心もフェアプレーだなと感じます。
②「モチベーション」「集中力」「実行力」「人間関係」が高まる
この2つについて、次回以降のブログでは具体的な例を挙げながら書いていきたいと思いますのでぜひ、みなさんお楽しみに!!