igawaryou1211’s blog

株式会社グローバルプランニング)井川のブログです。 キムヒョンス代表の人柄にひかれグローバルプランニングで働かせていただいています。いつもは会議室でPCをぽちぽちしてます。品川区出身、ギャラリー巡り、韓国グルメ、ブログ、飲食店舗巡りが趣味です。

一瞬で惹きつける話し方の極意

こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの井川です。

引き続き、『「あの人についていきたい」といわれる 一生使える「女性リーダー」の教科書 』をご紹介させていただきます。

今回はご紹介したい考えは2つ。
そしてテーマは、「一瞬で惹きつける話し方の極意」です。

まず、1つ目の極意は、
「自分のできることを、オープンに話す」ということです。
多くの女性によくみられるのが、
「私は○○がダメで・・」「~が苦手で・・・」などの発言。
このような発言は、不必要に卑下している印象を与えかねないそうです。

確かに、自信がなかったり、どう思われてしまうんだろう、そんなことを気にして、
自分を下げてしまうことは私自身もあるなと、思います。

これとは、逆に「私は○○な実績がある」など、自信たっぷりに話すことによって、芯を持っている女性に見えるのでは、と思います。

それにプラスして、
2つ目の極意は、
「自分の失敗談で人を惹きつける」ということです。

これを聞いたとき、失敗談を話すと、
・弱みにつけこまれてしまうかも
・バカにされてしまうかも
そんな思いが湧き上がってきました。

しかし、失敗談を通して、人一倍経験があるから、今の私があると笑顔で話すことが、すごく大切なのだそうです。

たしかに、失敗談を聞くと、その人をより身近に感じることができたり、
自分にもできるかも、と新しいことにチャレンジしたくなったことを思い出しました。

ただ、単に失敗談を話せばいいというわけではなく、注意点がひとつありました。
「失敗談が、モラルに反していたり、人としての良識を疑われるような内容になっていないこと」

すごく大切ですね。

この2つの極意を実践し、私の話を聞いてくれている人が、前向きにチャレンジしたくなったり、心を開いてくれるような関わりをしていきたいと思います。

(引用元:『「あの人についていきたい」といわれる 一生使える「女性リーダー」の教科書 』著:山本幸美)