igawaryou1211’s blog

株式会社グローバルプランニング)井川のブログです。 キムヒョンス代表の人柄にひかれグローバルプランニングで働かせていただいています。いつもは会議室でPCをぽちぽちしてます。品川区出身、ギャラリー巡り、韓国グルメ、ブログ、飲食店舗巡りが趣味です。

運動神経を上げる方法は?

こんにちは。
株式会社グローバルプランニング浜田です。

今日の内容は、トップアスリートでもあり、実業家でもある、ある方が考える理論をもとに、運動神経を上げる方法について書かせていただきます。

 

そもそも運動神経とは何か。

 

たとえば、重いものを持ち上げられるということは、運動神経が関係しているわけではありません。

 

単純に筋力が強いというものです。

 

運動神経が高いというのは、自分が頭でイメージした動きと、実際に体が動いた結果に、ズレが少ないことをいいます。

 

単純に、自分が頭で思った通りに体を動かせることが大事。

 

でもこれが想像しているよりも、難しいようです。

 

例えば、目をつむって、肩から手を上げて地面と平行にしてくださいと言われたら、まっすぐ平行には意外とならないようです。

 

アスリートがやっても、少し上や下にぶれていることが多いというもの。

 

そしたら、

手を真横に正確に上げられない人が、例えば、バットを持って、その芯に動いているボールをぶつけようとしたら、それは当然難しいハズです。

 

まずは単純な動きから、自分が思った通りに体が動いているか、確認し、ズレを修正する。

 

その反復で、思った通りに体を動かせるケースが増え、運動神経が磨かれていくというもの。

反復が必要なので、いつから始めても、今よりも運動神経を向上させることはできるようです。

 

武井壮さんが考えるこの前提だと、スポーツのトレーニングをやる前に、自分の体を思った通りに動かす練習をすることが大事とのこと。

 

そうすれば、どのスポーツにいっても、上達のスピードが早いため、楽しめる幅が広がる。

 

運動神経は、小さい頃に全てが決まってしまうものでなく、何歳からでも上達は見込めるという、ステキな考えでした。

 

以上読んで頂きありがとうございました。