igawaryou1211’s blog

株式会社グローバルプランニング)井川のブログです。 キムヒョンス代表の人柄にひかれグローバルプランニングで働かせていただいています。いつもは会議室でPCをぽちぽちしてます。品川区出身、ギャラリー巡り、韓国グルメ、ブログ、飲食店舗巡りが趣味です。

常識とは何か!?

こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの浜田です。

みなさんは常識と聞いてどう思いますか?

私は常識って正しいと思っていました。

しかし、ある著書にはこう書いてありました。

「常識は誰のためか?常識は誰かの都合のいいように作られている」

この言葉を聞いて立ち止まりました。

確かに常識って小さい時からずっとそうだったことが多いなって思います。

本にも書いてありましたが、「1日3食」という事も人によって作られたそうです。

昔は1日2食が常識だったみたいですが、エジソンがトースターを発明したときに、全く売れなかったみたいで、その時に「1日3食食べよう」という常識を広めたそうです。

しかも広めた会社は、パンのメーカーだったみたいで、その辺を考えると、よく出来てるなと感心するぐらいです。

また、衝撃だったのは、

「持ち家は、資産ではなく負債」

この文字を見て私は目を疑いました。

一軒家を立てることが夢でもあったのですが、この本を読んで、家は負債だということが分かりました。

家は資産という考えは誤りのようで、銀行からしてみれば資産かもしれませんが、私たちからしてみれば、固定資産、修繕費など、支払うものが多く、負債というわけです。

読み進めれば仕組みは理解できました。

他にも「常識」と呼ばれるものがたくさんあり、改めて自分自身何を信じればいいのか、見直す良い機会となり、とても興味深い良書に出会えました。

いつも読んでいただきありがとうございます。

まだ続きます。

その名も「文房具カフェ」

こんにちは。株式会社グローバルプランニングの井川です。

 

 

今回は「こんな空間で本を読んだり、仕事してたらいいアイディアも出てしまう」

そんなカフェをご紹介したいと思います。

 

その名も「文房具カフェ」https://www.bun-cafe.com/

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引用:https://www.bun-cafe.com/recruitmain

 

私自身、文房具がすごく好きでぜひここに行ってみたいと思うようなそんなお店です。

 

またここのお店のコンセプトが素晴らしいので一部抜粋してご紹介したいと思います!

 

「人と文房具が出会うことで、新しい何かが生まれるかもしれない。

 

新しい何かをきっかけに人と人が出会うことで、新しい文化が生まれるかもしれない。

 

そんな素敵な関係を、もっと増やしていきたい。・・・・

 

そんな、ちょっぴりワクワクする空間をみなさんと一緒に創って行きたいと思います。

 

ようこそ、「文房具カフェ」へ。」

 

と、こんなことがHPにありまして、思わず読んでしまいそして共感してしまいました。

文房具を手に取り、人と人がであって生まれるそんな文房具から始まる新しい出会いに何か惹かれてしまいました。

 

 

そしてこの「文房具カフェ」、コーヒーなどのドリンクだけでなく、ビールやワインな

どのお酒も提供しているところも魅力の一つなので、ぜひ仕事終わりの平日や休日ゆっくり過ごしたいという日に行ってみると何か新しい出会いがあるかもしれませんね。

 

参考文献:https://www.bun-cafe.com/

 

地獄谷温泉  ~人間とサルの共存~ サルが温泉に浸かったきっかけが面白い!!

こんにちは。株式会社グーローバルプランニングの井川です。

 

ここ数日、冬らしい寒さが続き温泉に入りたくなる季節がやってきました。

 

温泉にも日本全国色々な温泉がありますが、

今回は電車の広告バナーにサルが温泉に入っている姿をみて、

ブログ記事を書いてみようと思ったので「サルと温泉について」書きたいと思います。

 

サルが温泉に入ることで有名な長野県にある地獄谷野猿公苑

世界中の旅行者でも大人気な観光スポットですが、みなさんはなぜサルが温泉に入り始めたがご存知でしょうか?

 

そもそもサルは、基本的には濡れることを好まないみたいで、オスはとくにその傾向が強いみたいですが、メスや子供ザルが温泉に入ることが多いみたいです。

 

サルの群れはボスザルが主導権・決定権あるのになぜ、温泉に入るようになったのかというと、地獄谷温泉のある地獄谷野公苑はもともとサルが野に降りてきて、リンゴ農家に被害を与えていることを受け、この対策として誕生したみたいです。

 

そして、サルと人間の共存を図るためにサルを餌付けしたようですが、

この餌付けが成功しなければ、駆除されていた可能性もあったようです。

 

また温泉に入るようになったのは好奇心旺盛な子ザルが入ったことがきっかけのようで

サルの世界ではオスは特に保守的なのではじめに行動を始めるのはだいたい子ザルで、その子ザルの行動を大人のメスザルが真似し、徐々に温泉に浸かるサルが増えたようです。

 

でも、大人のオスはほとんど入浴しないみたいです。笑

なんかかわいいですね。

 

 

なので寒いから温泉に入っているのもあるかもせれませんが

そもそも人間の餌付けと子ザルの好奇心からこのような地獄谷温泉ははじまったようです。

 

あーー、私もこんなこと書いてたら温泉に入りたくなりました。

サルはいませんが、今日はスパにでもいってゆっくりしたいと思います。

 

 

 

参考文献:

地獄谷野猿公苑 ふぃーるどのーと:http://blog.livedoor.jp/cpiblog00543/

 ・今日よりちょっと粋な明日を:https://i-k-i.jp/14781

 

M-1グランプリから学ぶ、「オチ」とは?? 4:最後にオチでひっくり返るどんでん返し

こんにちは。株式会社グローバルプランニングの井川です。

 

先日に引き続き今回のテーマは、最後にオチでひっくり返るどんでん返しについて書きたいと思います。  

 

お笑いの漫才でも、皆さんの周りにいる面白い人の中にも

話全体はごく普通の話で進んでいるんだけど、最後にその話をひっくり返すような行動や表現をして「オチ」になっているということはないでしょうか。

 

芸人さんで例えるなら、小籔さんや兵動さんが特にそうで

「すべらない話」で話す二人の内容もごく普通の日常でのできごとで

それがフリになっていて、最後の最後で話がひっくりかえるという話は神がかり的なトークだと私自身思っています。

 

 

これは「どんでん返しオチ」といい、

最後のオチにいく前に、一旦話を安定させ最後にその安定した話を大きく覆したり、

聞いている人の予想を裏切る意外な展開を行って「オチ」をつけるのです。

 

また話がもう終わったかのように思っていたのに最後の最後に「隠された新事実」があって、その落差によって「驚き」や「笑い」が起こるようです。

 

確かに、聞いている側としてはまさか最後に「隠された新事実」が秘められているとは思っていないので不意打ちを食らう感じだと思います。

 

なので予想を裏切るような、驚く体験をした場合は

「どんでん返しオチ」の話をつかってみるとウケるかもしれませんね。

 

 

 

M-1グランプリから学ぶ、「オチ」とは?? 3:ツコッコミの方のユーモアのある言葉遊び

こんにちは。株式会社グローバルプランニングの井川です。

 

先日に引き続き今回のテーマは、

ツッコミの方のユーモアのある言葉遊びについて書きたいと思います。

 

みなさんも漫才はコントなどをみるときに

ツッコミの人の絶妙な言葉のチョイスに笑った経験はないでしょうか。

 

私は芸人さんの中でも、サンドウィッチマンの伊達さんのツッコミが好きで

ホントにみている人が感じたり、思っていることの少し先をいった上手いツッコミをしていると思います。

 

この本ではそんな言葉遊びのオチがどこからきているのかについて書いてありました。

 

それは、まずは話の途中に出てくる「ある単語」が「オチ」への「フリ」になっていたりすること。

 

また最後にその単語での「言葉遊び」が話の「オチ」になっているみたいです。

 

そこで注意するポイントが

①聞き手がモヤモヤする「言葉遊び」はダメ。

言葉の解釈の取り違えや揚げ足取り、同音異義語、音の響きなどがしっかりと言葉で遊べているかが重要だとのことです。

 

②聞き手が理解できる形になっているか?

「言葉遊び」が高等レベルすぎると相手に伝わりにくいので日常会話においては

高度である必要はないとのことです。

 

皆さんもぜひ、言葉遊びの達人になってツッコミ上手になりましょう。笑

 

M-1グランプリから学ぶ、「オチ」とは?? 2:意味を取り違う「勘違い」

こんにちは。株式会社グローバルプランニングの井川です。

 

先日に続き、今回のテーマは、意味を取り違う「勘違い」について

書きたいと思います。

 

アンジャッシュさんやサンドウィッチマンさんはよくこの勘違いのコントや漫才をするイメージが私の中で強いのですが、どちらもネタの最後に「勘違い」が起こり、聞き手

に話全体の面白さを気づかせているように感じます。

 

「勘違いのオチ」では、

オチにいく前までの話は、「勘違い」を起こしている話なので

その「勘違い」で進むことで聞き手にもその「勘違い」が事実だと思わせることができるということです。

 

でも、それは勘違いで実は別の事実があり、それが最後にわかったとき裏切られたような、騙されたような思いが起こり「笑い」や「驚き」、「感動」を与えるということらしいです。

 

 

ここでの注意ポイントは、

①ちゃんとした「勘違い」が起こっているか?

話がギャップを生まないような「勘違い」やギャップの落差が小さい「勘違い」だと

聞き手は驚きも生じないので注意が必要です。

 

②「勘違い」したまま話は進んでいるか?

「勘違い」が聞き手に最後までバレてはいけませんので、あくまでも主人公の話が

事実であるかのように話を進めていくのがコツだそうです。

 

③「別の事実」の正体が明確になっているか?

話している主人公が勘違いをしていたということを最後のオチでしっかりと聞き手に伝わっていることがコツです。

「Aだと思っていいたら実はBだった」という形で成立していることが重要なので

「実はBだった」の部分がわかりにくいと聞き手は話を理解できないので注意が必要です。

 

ということで「勘違い」に気づかせることや「別の事実」が話にオチや驚きを与えるということなので私も意識しながら話すように心がけたいと思います。

 

次回は、「3:ツコッコミの方のユーモアのある言葉遊び」について

書きたいと思います。

 

 

M-1グランプリから学ぶ、「オチ」とは?? 1:謎解きで最後にオチがわかるネタ

こんにちは。株式会社グローバルプランニングの井川です。

 

昨日、M-1グランプリをみてたのですが皆さんもご覧になってましたかね。

 

そこで感じたのが「お笑い」には、いろんな種類のオチがあるということを感じましたので今日は「話にオチをつける技術」(山田周平著者)の本でオチについて少し書きたいと思います。

 

昨日のM-1グランプリをみても、

1:謎解きで最後にオチがわかるネタ

2:意味を取り違う「勘違い」

3:ツッコミの方のユーモアのある言葉遊び

4:最後にオチでひっくり返るどんでん返し

 

など様々なオチがあるので、今回「謎解きで最後にオチがわかるネタ」について書き、

あとは別で改めて書きたいと思います。

 

1:謎解きで最後にオチがわかるネタ

みなさんは「オチ」をどのような部分で話していますでしょうか?

 

謎解きのオチでは、話の途中にあらかじめ「謎」を仕込んでおき、その「謎」が

オチの「フリ」になるものらしいです。

なので、謎の答えこそが話の「オチ」になっているようなのです。

 

そこで 「謎解きのオチ」を使うときに注意するべきポイント3つをご紹介したいと思います。

 

①そもそも「謎」が潜んでいるか?

この場合、 話しに謎が潜んでいないので「オチ」をつけるのが難しいようです。

 

②「謎」がしっかりと解けているか?

 話がつまらない人と特徴は、話にオチがない人、オチが効いていない点があげられるようです。

聞き手に最後まで話を聞いた後に頭の中で「?」が残らないようにすることが大事みたいです。

 

③話しの最後の「オチ」まで絶対に「謎」の正体を明かさないこと

「フリ」=「謎」なので、フリである謎が途中でわかってしまうとオチが中途半端になってしまうのです。

 

以上が、謎解きで最後にオチがわかるポイントみたいなので皆さんも

普段の会話の中で使ってみるといいかもしれませんね。

 

それでは、次回は意味を取り違う「勘違い」について書きたいと思います。