年収1億円の習慣①
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの浜田です。
お久しぶりです。
長い間ご無沙汰しておりましたが、ブログを再開したいと思います。
もう秋になってきましたね。
秋といえば何を思い浮かべますか?
食欲の秋!スポーツの秋!
どちらも私は好きですが、もっと好きなのがコレ。
そう。読書の秋です。
最近読んだ本について紹介します。
アースホールディングス取締役、(株)サンクチュアリ代表取締役でもある「山下誠司さん」が書いた本
「年収1億円になる人の習慣」
この中にある、「2ランク上の人」がとても印象的でしたので、少し書かせていただきます。
並ランクの人と、ランクが上がる人とは一体何が違うのか?
【並ランクの人】ひとつの気づきから、ひとつのことしかできない
【1ランク上の人】ひとつの気づきから、2つのことができる
【2ランク上の人】ひとつの気づきから、3つ以上のことができる
例えで分かりやすかったのが、会社の先輩や上司と現場(仕事)の点検に行った際、
メモを取る人が「並ランク」
メモを取りながらカメラを使って記録する人が「1ランク上」
メモを取り、カメラで記録した内容を他の店舗へ情報共有する人が「2ランク上」
これが3つ以上のことができる視点かと思いました。
常に先見性を持ち、自分で考えることがとても大事なことが分かりました。
たとえ、自分のランクが低くても、「2ランク上」になったつもりで思考し、言われたこと以上の仕事をすると、次第に自分の力を大きく超えた実績を手にすることができるようになると、山下さんは言います。
残り数十ページ、読んだらまた書きます。
(引用元:「年収1億円になる人の習慣」著:山下誠司)