求める人材、ミレニアル世代

こんにちは。

株式会社グローバルプランニングの井川です。

 

これからの女性の働き方について、おもしろい記事をみつけました。

 

最近は「働き方改革」の影響から、女性の社会進出を増やしたり、多様な人材を活躍させようという働きが起きつつあるらしいです。

女性の働く職場やキャリアプランの変化が起こっていて、時代の変化を感じました。

 

（参考：産経ニュース

https://www.sankei.com/economy/news/180901/prl1809010060-n1.html）

 

アメリカでは、2000年代に成人あるいは社会人になる世代のことを「ミレニアル世代」と呼ぶそうです。

 

この「ミレニアル世代」の女性は、『仕事に対するやりがい』『自分がその仕事をやる意義』を重視していて、

「個」として生きるキャリアを志望している。と、この記事には書かれています。

 

これまでは、仕事とプライベートを割り切って働く女性が多かったように思うので、

今後「個」として生きていく、自分の名前で仕事をしていく、など、仕事を通して求めるものが変わってきたと感じます。

同時にこの記事を見て感じたことは、

「個」として生きていくのであれば、会社に所属せずとも仕事ができる力をつけていく必要性があると思いました。

 

以前、キングコング西野さんの本「革命のファンファーレ」の一部に、

「これからは「信頼」に、お金を払う時代になる」ということを書かれていたことを思い出しました。

 

（参考著書：西野 亮廣「革命のファンファーレ 現代のお金と広告 」）

 

たくさんの人から「信頼」を得ることが、

「個」として生きていくことに繋がっているのではないかと、私は思います。

 

女性の幸せとして、子育てと仕事の両立を求めている女性は多いと思いますし、

私もそのうちのひとりです。

 

たくさんの人から信頼される人材になっていくことで、

女性として仕事に対してやりがいを求めながら、

仕事とプライベートの両立できる、「個」として生きていくことができるのではと思いました。