人が買うものと買わないもの

こんにちは。
株式会社グローバルプランニング浜田です。


前回に引き続き、「革命のファンファーレ（西野亮廣さん著）」を紹介させていただきます。

本の中で、

僕らは、何を買い、何を買わないと判断しているのか。

という問いかけがありました。

改めて考えてみると、日々自分なりに何かしら、買う買わないの判断をしていることに気づきます。

本の中では、生活必需品は当たり前のように買い、それに対して、芸術品などの作品は買わないことが多い。

と記載しています。

個人差はあるものの、確かにそうだなと感じていた中、それにあてはまらないものもあるとのこと。

ただ作品の中でもついつい買ってしまうものがある。

どんな作品を人は買うのか。

それは、

おみやげ

人は体験が伴っていると、それを思い出すために、おみやげをきっかけにするため、買ってしまうというもの。

確かにそうだなと思ったと同時に、作品に思い出を乗せることが、それに付加価値をつけられると感じました。

誰か大切な人にプレゼントなどを渡す時、思い出したくなる体験と一緒に渡すことで、より喜ばれると感じ、その体験も大事にしていきたいと感じました。

以上読んで頂きありがとうございました。

(引用元：『革命のファンファーレ』著：西野亮廣)