レアな人になろう①
ブログを読んで頂きありがとうございます。
株式会社グローバルプランニングの浜田です。
ブログ投稿、第一回目は『レアな人になろう』
紹介する本は
『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』
私がこの本を読むきっかけは、キングコングの西野さんの本を読んで、
その本に書いてあった内容がとても興味深かったので手に取りました。
機会があれば西野さんの本もとても良い本だったので紹介したいと思います。
この本を読んで学んだことを少しだけ話します。
6回に分けて話しますので、お付き合いしていただけたら嬉しいです。
藤原氏曰く、
『世界をまたにかけて活躍するグローバル・スーパー・エリート以外の人たちが生き抜く為の極意。
それは1%の人、すなわち「100人に1人」のレアな人になることです。
その1%の希少性を獲得できれば、どの分野でも食べていける確率が高くなります。
7つの条件をクリアできれば誰でも1%の人になれる。』 (中略)
レアな存在になることは、これから必要になってくるのではないかと思います。
私は興味のあるAI、自動化などの影響で働ける場が
今後どんどん少なくなるのではと思ってます。
その中で自分の好きな分野で食べていけるようになるには、
必要とされるレアな存在になるのが必要かもしれない。
まずは1%の100人に1人のレアな人になる必要があるなと思い
本を読み進めました。
この本では、自分の進みたい道を
4つの『価値観x志向』で判断しています。
A:経済的価値(給料、年収、お金)を重視する【権力(サラリーマン)志向】の社長タイプ
B:経済的価値(給料、年収、お金)を重視する【プロ(独立)志向】の自営業タイプ
C:経済以外の価値(家族、友人、個人的な活動)を重視する【権力(サラリーマン)志向】の公務員タイプ
D:経済以外の価値(家族、友人、個人的な活動)を重視する【プロ(独立)志向】の研究者タイプ
それぞれの分野で、それぞれ7つの条件があり
クリアできたら1%のレアな人になれる、ということです。
その7つの条件のうち、最低限クリアしなければいけない3つの条件があります。
その条件について感じたことを、次回のブログに記載します。