後生に語り継ぐべき良書

こんにちは。

株式会社グローバルプランニング浜田です。

今日は、最近読み返した、ステキな本の紹介をさせていただきます。

この本は、チームで活動しているビジネスマンや、チームスポーツの現役選手に読んで欲しい本です。

一度読んだことがあっても、読めば読むほど内容が深く、その都度気づきがあります。

いずれは、自分の子供にも読ませようと思っています。

書かれている内容は、

・リーダーシップとはなにか

・仲間をモチベートするには

・目標をなぜあきらめそうになるのか

・打ち込むものに取り組むきっかけはなにか

・お互いを尊重し合う強い組織を作るためには

・最高のパフォーマンスをするためには

・自分を最速で成長させるためには

・目標を達成するためには

・応援される組織作りをするには

などなど、上に書いたもの以外でも多くの要素があり、初めて読んだときは、衝撃を受けました。

内容自体は、ストーリー調になっていて読みやすく、さらに名言も多いです。

巻数は全三十一巻とボリュームがありますが、それを踏まえても、一読の価値ありです。

一部抜粋し、記載された表現を紹介すると、

・チームの主役じゃなくていい

・そろそろ自分を信じていい頃だ

・最後まで希望を捨てちゃいかん

・何が起きようと揺らぐことのない、断固たる決意が必要

・お前の為にチームがあるんじゃねぇ チームの為にお前がいる

・ここで働けなけりゃ…オレはただの大バカヤロウ

・いちばん過去にこだわってんのはアンタだろ

・北沢。。北沢？沢北じゃねーかどあほう

・ゴ…、キャプテン。

・ああ、藤井さん（これは松井さん）

・あきらめたらそこで試合終了ですよ

まだまだ、記載し切れないほどの言葉があります。

学びがとても多く、読むたびに気づきの変わる良書、スラムダンク（井上雄彦著）。

ぜひご一読ください。

以上読んで頂きありがとうございました。