レアな人になろう⑤
ブログを読んで頂きありがとうございます。
株式会社グローバルプランニングの浜田です。
引き続き、
『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』の紹介をします。
今回は、
C:経済以外の価値(家族、友人、個人的な活動)を重視する【権力(サラリーマン)志向】の公務員タイプ
→組織において仕事はそれなりにしつつ、ほかのコミュニティでも人と関わりながら
自分を活かして行くことを目標にします。
まずは、1%のレアな人になれる条件です。
1、組織に必要とされる最低限のスキルを身につけれられるか、否か
↓身につけられる
2、無駄な時間に耐えられるか、否か
↓耐えられる
3、組織以外のリアルなコミュニティーに属しているか、いないか
↓属している
4、仕事以外で他者からクレジット(信任)を得られるか、得られないか
↓得られる
『100人に1人の1%の人』
この条件の中で、今回ピックアップするのが
【仕事以外で他者からクレジット(信任)を得られるか、得られないか】
ここでいう「クレジット」とは、他者からの信頼と共感の総量のことです。
信頼と共感を得る為に必要なことって何だろう??
きちんと仕事をすること??
約束を守ること??
人を大切にすること??
どれも正解だと思いますが、
私は、【継続】することが大切なのではと思います。
仕事も家族サービスもボランティアも継続することが、
信頼と共感を得られるのではないでしょうか。
途中で諦めたら、信頼は失われてしまうと思います。
この分野でレアになる人は、きっと忍耐力と愛情がいっぱいな人なのではないかと思います。
次回は、『レアな人になろう』の最終回です。
D:経済以外の価値(家族、友人、個人的な活動)を重視する【プロ(独立)志向】の研究者タイプ
についてお話します。
(引用元;藤原和博の必ず食える1%の人になる方法 著:藤原和博)