レアな人になろう④
ブログを読んで頂きありがとうございます。
株式会社グローバルプランニングの浜田です。
引き続き、
『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』の紹介をします。
今回は、
B:経済的価値(給料、年収、お金)を重視する【プロ(独立)志向】の自営業タイプ
→組織に属しているか否かを問わず、自分の能力を磨いて、将来独立することを目標としている。
まずは、1%のレアな人になれる条件です。
1、社内自営業者になれるか、なれないか
↓なれる
2、1万時間で技術を身につけたか、身につけていないか
↓身につけた
3、知名度があるか、ないか
↓あるに
4、自由、寂しさに耐えられるか、耐えられないか
↓耐えられる
『100人に1人の1%の人』
どの条件もとても良くて、それぞれについて感じたことを話したいのですが、、、
とても長く話してしまうので、
ここでは【知名度があるか、ないか】について私が思ったことを話します。
では、なぜ知名度が大切なのか
藤原氏曰く
『B領域を目指していずれ独立してプロになるつもりなら、
会社にいる間から社外での自分の知名度を上げておかないと、
会社を辞めても仕事がまわってきません。』
【知名度】を聞いて私が思い浮かぶのは
毎日TVに出ているタレントの人たち、
オリンピックで金メダルを取った人たちなどが
知名度が高いと思います。
メディアに取り上げられうような人は、それこそレアな人たちで、、、
今の私にできるのは、気に入ったところに何度も行くことかもしれません。
田町で仕事をしてますが、良く五反田や目黒に行って飲むことがあります。
初めてお店に行った時は、寂しかったけど、何度も行くたびに顔見知りが増えて
一緒に旅行に行ったりする友人もできました。
人の集まるところに何度も足を運ぶことって大事だと思うので
これからもそういうところに行って知名度をあげていこうと思います。
ということで、今回は以上です。
次回は、
C:経済以外の価値(家族、友人、個人的な活動)を重視する【権力(サラリーマン)志向】の公務員タイプ
についてです。