レアな人になろう③
ブログを読んで頂きありがとうございます。
株式会社グローバルプランニングの浜田です。
引き続き
『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』の紹介をします。
前回の「レアな人になろう②」では、
100人に1人になるための
最低限クリアしなければならない条件を話しました。
その条件をクリアした上で、各分野における1%になるための条件を出し
その中からピックアップで感じたことを書きたいと思います。
はじめは
A:経済的価値(給料、年収、お金)を重視する【権力(サラリーマン)志向】の社長タイプ
→組織としての役割としての仕事を人生の中心に置き、会社組織で出世することが目標です。
この分野で1%になる条件は
1、会社で作業する人か、仕事する人か
↓仕事する
2、営業力、プレゼン力、交渉力があるか、ないか
↓ある
3、「正解主義」「前例主義」「事なかれ主義」を打ち破れるか、否か
↓打ち破れる
4、合わない上司があるか、いないか
↓いない
『100人に1人の1%の人』
この条件の中で、私がピックアップしたいのが
【会社で作業する人か、仕事する人か】
皆さんは「作業」と「仕事」の違いは何かわかりますか?
正直いうと、私は区別がつけられなかったです。
しかし、この答えを読んで腑に落ちました。
【人から与えられるのが「作業」、自分からするのが「仕事」】
組織の中にいると、
上司から言われたことをやるだけの作業になりがちだなと思いました。
作業から仕事に変わるのは、自分なりの意見を伝えてさらに良くしていくものだと思います。
社長になる人は、待つのではなくて自分から行動して仕事を取るのが大事だと学びました。
以上です。
次回は、
B:経済的価値(給料、年収、お金)を重視する【プロ(独立)志向】の自営業タイプ
の話をしていきたいと思います。