リーダーはじめてものがたり
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの井川です。
GW明け後の初めての週末、いかがお過ごしでしょうか。
ホッと一息!という方もいらっしゃったのではないでしょうか。
久しぶりに天気になったか、と思ったら日曜は雨が降り、雨に濡れた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
さて、GW明けといえば、新社会人の方はいよいよ本配属!という時期ですね。
そして、新しくリーダー職になった方たちは、そろそろ色々見えてくる時期ではないでしょうか。
今回取り上げさせていただく本は『リーダーはじめてものがたり』(著:播磨早苗)という本です。
これからリーダーになっていく人、今リーダーとして実際に動いている人、すべての人にとって非常に大事な教えが詰まっている、必読の1冊です。
目から鱗な教えがたくさん記載されており、自分の経験を思い返しながら読むことができます。
この本自身は、主人公が会社で最年少のチーム長になったところから始まります。
物語形式で、主人公の行動から具体的に教えがちりばめられている形です。
リーダーとはどうあるべきなのか。
どういう人物像なのか。
本当のリーダーとは。
リーダーになる人はもちろん、そもそも人間関係を作っていくうえで非常に大事なことばかりだなと感じる本です。
(引用元:『リーダーはじめてものがたり』著:播磨早苗)