愛の言葉
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの井川です。
昼間は汗ばむくらいに太陽の日差しが強く、夏が近づいているのを感じられる五月の中盤ですね。
気象庁の統計によると、五月から紫外線量が増えてくるため、日焼け止めなどの対策はぜひお早めにしていただけたらと思います。
前回に引き続き「置かれた場所で咲きなさい」から気づいたことを、書かせていただきます。
心に響くシンプルな言葉が満載の本書なのですが、「第2章 明日に向かって生きる」の中で、
「いのちが大切だ。いのちを大切に。とそんなこと、何千何万回言われるより、“あなたが大切だ”と誰かに言ってもらえるだけで、生きてゆける。」
という言葉がありました。
自分の存在価値を誰か他者によって認められることと、それを自分で認めることはとても大切ですよね。
目の前の人に自分の想いをまっすぐに伝える大切さを痛感しました。
また、第4章には、「信頼は98%。後の2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。」という言葉がありました。
人は誰も同じ人格ではなく、一人一人違いますし、完璧な人間はいません。
相手の間違いを許す2%を残しつつ、全力で信頼して関わることの大切さを学びました。
言葉には愛情と力があります。
発信する時も自分の中で考える時も大切に使って、輝いて生きていけたらと思います。
今日も愛情に溢れた1日になりますように。
引用元:置かれた場所で咲きなさい
著:渡辺和子