最新のケータリング事情
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの井川です。
先日、友人に招待され、新商品のイベントに行ってきました。
そこで繰り広げられていた、料理のクオリティの高さ。
これまで私が体験してきたイベントで出てくる料理とは別格でした。
イベントスペースを借りての新商品イベントだったため、
最近よく耳にする「ケータリング」を使い、料理の提供を行っていました。
ケータリングを扱う会社も増えてきており、
中でも、オーダーメイドのケータリングサービスが増えているそうです。
移動式のホテルビュッフェのような感覚。
好きな場所で、そのときのテーマに合わせて、料理や装飾をしてくれる。
食事を楽しむだけではなく、その空間や時間も合わせてプロデュースをし、
食事を通して、自然なコミュニケーションが取れるように創られているなと、今回のイベントを通して感じました。
ケータリングだけをやっている会社も多いですが、
最近では、カフェのイメージが強かった、「DEAN & DELUCA」や、
ウエディングの会社だと思っていた「株式会社CRAZY」も「crazykitchen」として、
ケータリング経営に参戦していることを知りました。
(参考:DEAN & DELUCA
(参考:crazykitchen
イベント主催者側の思いを料理にのせ、来てくださる人達に料理を通して思いを伝えていく。
どこへいっても同じものを提供する時代ではなく、個性を生かして、特別感をだしていく。
みんなと同じを求めるのではなく、個性や特別感を求めている時代に変わってきたなと感じる時間でした。