幸せを感じる時間をつくる

こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの井川です。

今回は前回に引き続き「うまくいっている人の考え方」をご紹介させていただきます。

今日も電車の中でこの本を読んでいました。
今日開いたページは「自分の気分に責任を持つ」です。

自分がどれだけ幸せかは、人生観しだいである。

自分の幸せも気分も、自分次第という考えに驚きました。
感情はなかなか自分でコントロールすることが難しいと思っていたからです。

嬉しいことがあったら幸せな気持ちになります。
なにか嫌なことをされた時は悲しい気持ちになります。
我慢してしまうことがあれば、つらい気持ちになります。
何かに成功したり、喜んでもらえたりすることで嬉しい気持ちになります。

幸せな気持ちをより多く感じられるようにするには、練習することが必要となります。
１日５分、幸せを意識的に感じる時間をつくることです。

過去の体験で幸せな出来事を思い出すことはいいとのことで、
私の場合は、大好きなご飯をお腹いっぱい食べたことや、
大好きな家族と一緒に行った旅行のことを思い出すようにしています。

このブログを書いている時にも、たくさんの幸せな出来事を思い出しながら、幸せを感じることができました。

この本は、幸せな出来事から自分の人生観を変えたい人、自分の気分をコントロールしていきたい方におすすめの本です。

(引用元：『うまくいっている人の考え方』著：ジェリー・ミンチントン)