フィードバックを「される側」
こんにちは。
株式会社グーバルプランニングの井川です。
今回のキーワードは題名にも記されているフィードバック。
現場からのフィードバック
上司からのフィードバック
と、仕事をするうえで一度は聞いたり使ったりしたことがあるかと思います。
改めて意味を調べてみると、色々な意味合いの結果が出てきました。
【フィードバック】
1、ある機構で、結果を原因側に戻すことで原因側を調節すること。電気回路では出力による入力の自動調整機能、生体では代謝・内分泌の自己調節機能など。
2、物事への反応や結果をみて、改良・調整を加えること。
3、顧客や視聴者など製品・サービスの利用者からの反応・意見・評価。また、そうした情報を関係者に伝えること。
出典:デジタル大辞典(小学館)
3種類違う分野での意味が出てきましたが、共通している事は与えられた物事に対して「調整していく」という意味合いが入っていること。
もらった意見や起こった物事から調整して変化するところまでが「フィードバック」だという事を始めて認識しました。
これで題名にしているフィードバックを「される側」という言葉にも納得がいきます。
今回ご紹介するコラムには、フィードバックを提供する側だけでなく
「受ける側もスキル向上が必要なのではないだろうか。」
という想いと、それに対する5つのコツがかかれています。
次回、触れていこうと思います。
引用:NAKAHARA-LAB.NET「フィードバックを「される側」が留意しておきたい5つのポイント!?」