変化を知る
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの井川です。
皆さんは最近、自分が成長したなぁと思う体験はありましたか?
自分の成長や変化はわかりづらいものですよね。
でも、身近なところで成長を体感できる事に気付きました。
それは、【過去に読んだ事のある本】です。
さて、本日紹介していく本はこちらです。
「働き方」
実はこの本、若かりし頃に会社の先輩に勧められた本なんです。
当時、読んでみて「なんか凄い事書いてある」と思ったくらいで、完全に他人事でした。
今回改めて読み進める中で、自分事になって読めている事に気付きました。
自分が変化している証拠で、なんだか嬉しい気持ちになりました。
成長してるな自分!と。
私なりの解釈ではありますが、この本が伝えたいことは、
・自分の道は最初から見えているのでなく、目の前の事に全力で取り組む事で切り開けること
・仕事=人生ではなく、仕事は人生を充実させる手段であること
なのではないかと思います。
働く上での姿勢や考え方なども書かれているのですが、そもそも「なぜ働くのか?」について多く書かれています。
良い意味で、本の題名とギャップがありました。
今回は全体像の感想を書かせて頂きました。 次回は、より具体的に内容を紹介したいと思います。
(引用元:『働き方』著:稲盛和夫)