言葉のチカラ
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの井川です。
ここまで2回連続で書いてきた「変な人が書いた成功法則」。
斎藤一人さんの著書は、本当に言葉がまっすぐでシンプルで、
「言葉の持つ力」を読みながら感じました。
毎日の中でどんな言葉を使うか、
同じ出来事でも自分がどう肯定的(または否定的)に捉えて表現するかで、
伝わるものが180度変わると思います。
「困った」と思うのか、「困ったことは起こらない」と思うのか。
誰かに伝えるべく外に向けて発する言葉と同じように、
自分自身が何を描いて思っているか、自分の内なる言葉もとても大事ですね。
どんな風に努力するかの大切さを表しているのが、
本書の中盤に記載されているこの言葉だと思います。
【人間は生きている限り誰かの模範になっている】
どんな経験も自分の糧になりますし、
いま完璧じゃなくても全力であればいいんだと、勇気をもらう一冊でした。
今日も、全力で。
皆様にとって良い一日になりますように。
引用元:「変な人が書いた成功法則」
著:斎藤一人