素直に生きる
こんにちは。
株式会社グローバルプランニングの井川です。
暑い日が続きますね。 熱中症に注意が必要との事。
暑さに体が慣れていない時期は、気温の上昇に適応しづらいからだそうです。
この時期から水分補給が大切ですね。
さて、本日紹介していく本はこちらです。
「道をひらく」
この本を一言で例えるなら、
【短い文章で大きなインパクト】
各項目があり、それについて著者の考えが2ページで締めくくられています。
この 2ページのインパクトが大きいのです。
その中でも印象に残った項目を紹介します。
【素直に生きる】
「素直さを失ったとき、逆境は卑屈を生み、順境は自惚れを生む。
逆境に素直に生き抜いてきた人、順境に素直に伸びてきた人、その道は異なっていても、同じ強さと正しさと聡明さを持つ」
逆境も順境も、捉え方でプラスにもマイナスにもなるのですね。
ここでは、プラスには素直さが必要と書かれています。
素直に生きるとはどういうことか?
そう思ったとき、子供の頃を思い出しました。
自転車に乗りたいその一心で、たとえ転んで痛い思いをしても、
乗れるまでチャレンジする。
自分の想いに素直だからこそ出来たこと。
大人になっても自分の願望に対して素直な想いを持ち続けて行動したいと思います。
(引用元:『道をひらく』著:松下幸之助)